近年さまざまなゲームアプリがリリースされていますが、多かれ少なかれストーリーが設定されています。ストーリーがしっかり作り込まれているゲームは愛着が湧き、長時間遊んでいられるという方も多いのではないでしょうか。
  
 この記事では、ストーリーが面白いゲームアプリ5つご紹介します。どれもおすすめですので、気になったものがあれば是非遊んでみて下さい!
  
もくじ
泣けるストーリーアプリ「彼女は最後にそう言った」

 泣けるストーリーアプリが「彼女は最後にそう言った」です。主人公の親友だった同級生の死の真相を解き明かしていく謎解きアドベンチャーゲームです。
  
 「お祭の夜 展望台で待ってます。」4年前に死んだはずの同級生から届いた1通の手紙から物語は始まります。お祭の日である8月14日は同時に同級生の命日であり、主人公は8月14日が永遠にループする世界に迷い込んでしまいます。
  
 あの日彼女はなぜ死んだのか。この手紙を出したのは誰なのか。忘れられた記憶と、新たな記憶を頼りに、くり返される8月14日の中で真相を解き明かしましょう。
  
 ↓「お祭の夜 展望台で待ってます。」主人公のもとに1通の手紙が届き、差出人の名前を見て主人公はうろたえます。差出人は4年前に死んだ同級生だったからです。
 
  
 ↓手紙が届いてから、主人公は8月14日が永遠に繰り返される世界に迷い込んでしまいます。
 
  
 ↓永遠に繰り返される世界から脱出するため、そして同級生の死の真相を解明するために、色んな人から話を聞きましょう。
 
  
 ↓あの日彼女はなぜ死んだのか。この手紙を出したのは誰なのか。忘れられた記憶と、新たな記憶を頼りに、くり返される8月14日の中で真相を解き明かしましょう。
 
  
 一度エンディングを迎えた後、二週目に入ることができ、二週目のエンディングでは同級生の死の本当の理由が明かされます。一週目はもちろんのこと、二週目はより泣けるストーリーとなっています。ぜひ二週してみてください。
  
 泣けるストーリーアプリが「彼女は最後にそう言った」です。
感動系のストーリーアプリ「どうして勇者様はそんなに弱いのですか?」

 感動系のストーリーアプリが「どうして勇者様はそんなに弱いのですか?」です。本当に勇者なのか疑わしい、枯れ枝よりも弱いと言われている女勇者と、魔王を倒せるほどの力を持つ村人が魔王を討伐しに行くアドベンチャーゲームです。
  
 魔王を倒すという内容ながらRPGではなく、正しい選択肢を選択することで敵を倒していきます。情報を集め、選択肢を増やしていくことがカギとなります。
  
 物語を進めていくにつれて、どうして勇者様がそんなに弱いのかが徐々に明らかになっていきます。果たして魔王を倒すことができるのか。感動のストーリーがあなたを待っています。
  
 ↓子供でも倒せるようなスライムに襲われている女の子。この子、実は勇者なのです。こんなに弱くて、果たして魔王を倒すことができるのでしょうか。
 
  
 ↓かつて、何人もの勇者が超必殺技を引っ提げて魔王に挑みましたが、歴代の勇者たちは魔王に敗れ、超必殺技を『忘れさせられ』ています。
 
  
 ↓魔王を倒すヒントを手に入れましょう。頭の上に「!」のアイコンが出ている人物から有益な情報を聞き出すことができますよ。
 
  
 ↓魔王を倒すという内容ながらRPGではなく、正しい選択肢を選択することで敵を倒していきます。
 
  
 ↓物語を進めていくにつれて、どうして勇者様がそんなに弱いのかが徐々に明らかになっていきます。果たして魔王を倒すことができるのか。感動のストーリーがあなたを待っています。
 
  
 感動系のストーリーアプリが「どうして勇者様はそんなに弱いのですか?」です。
笑えるストーリーアプリ「キンニクエスト 筋肉と筋肉と筋肉と呪われし筋肉」

 笑えるストーリーアプリが「キンニクエスト 筋肉と筋肉と筋肉と呪われし筋肉」です。タイトルから分かるように、筋肉が主役のRPG。主人公の大胸筋を強くしていきましょう。
  
 世界は「ドーピング卿」によって作られた筋肉に支配されようとしていて、筋肉をむりやり増強する薬「ステロイD」の脅威にさらされていました。そんな世界を救うべく立ち上がった勇者は何と大胸筋。何とも笑えるストーリーになっています。
  
 明らかなネタゲーにも関わらずマルチエンディングストーリーになっており、筋肉同士を合成して新しい筋肉を作る「ドッキンニクシステム」 など、無駄にしっかり作られています。人類には早すぎるRPGを始めましょう。
  
 ↓「ドーピング卿」が世界を脅かし、「ステロイD」がはびこる世界が舞台のRPGです。世界観がメチャクチャで、プロローグからプレイヤーを笑わせにきています。
 
  
 ↓主人公は何と大胸筋。そして筋肉隆々のリスが主人公の師匠です。ツッコミ所満載です。
 
  
 ↓バトルは「たたかう」一択のみです。筋肉同士のバトルに魔法なんて必要ありません。「ステロイD」に犯された筋肉とのバトルに勝利しましょう。
 
  
 ↓バトルに勝利すると、「ステロイD」の効果が切れて仲間になってくれます。
 
  
 ↓仲間になった筋肉と「ドッキンニク」することで大胸筋は強くなっていきます。筋肉仲間をたくさん集めましょう。
 
  
 笑えるストーリーアプリが「キンニクエスト 筋肉と筋肉と筋肉と呪われし筋肉」です。
シュールなストーリーアプリ「バカサスペンス -証言は2つまで-」

 シュールなストーリーアプリが「バカサスペンス -証言は2つまで-」です。証拠を集めて犯人を特定する、ナゾトキアドベンチャーゲームです。
  
 現場に残された証拠を集め、現場にいた人たちから有力な証言を得ましょう。しかし本作の主人公であるアホダはその名の通り頭があまり良くないので、証言が2つまでしか覚えられません。何が重要で、何が重要ではないか取捨選択することがカギになります。
  
 ゲームの内容は本格的にもかかわらず、事件やストーリーの内容はとってもシュール。現実で起こっても水に流してしまいそうなことを本気で解決しましょう。
  
 ↓プレイヤーが挑む謎解きは全部で5種類あります。どの謎解きも内容がとってもシュール。ネタ臭が漂う事件内容になっています。
 
  
 ↓主人公はアホダ。脳みその容量があまり多くないらしく、証言が2つまでしか覚えられません。何が重要で、何が重要ではないか取捨選択することがカギになります。
 
  
 ↓事件を解決するため、現場に残された証拠を集め、現場にいた人たちから有力な証言を得ましょう。いろんな場所をタップするだけの簡単操作です。
 
  
 ↓集めた証拠を元に、犯人を特定しましょう。間違った証拠を出してしまうと「テンション」が下がってしまい、テンションが無くなると犯人が見つからないまま解散になってしまいます。
 
  
 シュールなストーリーアプリが「バカサスペンス -証言は2つまで-」です。
シリアスなストーリーアプリ「俺と鬼嫁の100日戦記」

 シリアスなストーリーアプリが「俺と鬼嫁の100日戦記」です。マルチバッドエンディング採用。選択肢を間違えるとすぐにゲームオーバーになってしまう超鬼畜系アドベンチャーゲームアプリです。
  
 主人公である「夫」は結婚後の自信のふるまいから嫁が「鬼嫁」に変貌してしまったことを後悔しており、幸せな夫婦生活を取り戻すために奮起します。
  
 しかしこのゲーム、何がシリアスかというと選択肢を間違えると夫が鬼嫁に殺されます。果たして幸せな夫婦生活を取り戻すことができるのでしょうか。
  
 ↓結婚したばかりの頃は世界一可愛かった嫁。しかし主人公である夫の日々の振る舞いで鬼嫁へと化してしまいます。
 
  
 ↓時間経過で回復するライフを消費して挑むステージ制です。嫁の機嫌を取り、幸せな夫婦生活を取り戻しましょう。
 
  
 ↓正しい選択肢を選んで、嫁との関係をいい方向に持っていきましょう。人生とは選択の連続です。
 
  
 ↓間違った選択肢を選んでしまうと、夫が嫁によって殺されてしまいます。誤答即死のシリアスな展開。嫁の立場になって、選択を間違えないようにしましょう。
 
  
 シリアスなストーリーアプリが「俺と鬼嫁の100日戦記」です。



