【フェイスブック】友達検索の方法!名前や出身校、絞り込み検索まで




フェイスブックは実名登録で使っている人が多いSNSです。パソコンだけでなく、最近はスマホアプリも充実しており、インスタのようなストーリーも投稿できるようになりました。

 

自分の名前や出身校、交際ステータスなどが登録できるので、他のSNSと比べてリアルで繋がりやすいのが特徴。そんなフェイスブックだからこそ、検索機能を使えば学生時代の同級生を見つけるのも簡単なのです。

 

今回はフェイスブックを使った友達検索のやり方を解説します。

 

もくじ

スマホのフェイスブックで同級生の名前や出身校など検索方法と絞り込み

現代は1人1台スマホを持つ時代なので、フェイスブックをやっている人もわざわざパソコンを開かずスマホアプリで使っている人も多いのではないでしょうか。

 

スマホからであれば絞り込み検索もできて、友達や同級生を見つけるのもスムーズです。

 

上の検索窓に入力する

フェイスブックを起動したら最初にフィードが表示されます。上の青い部分に虫メガネのマークと「検索」という文字がありますよね。ここに検索したい友達の名前などを入力するだけでOKです。

 

最近検索した人5人

検索窓をタップすると最近検索した人の一覧が表示されます。

 

名前を入力すると候補が出てくる(例:田中さん)

そのまま検索したい友達の名前を入力すれば候補が出てきます。そこをタップして友達や同級生を探しましょう!

 

絞り込み検索もできる

出てきた候補をタップすると、さらに絞り込み検索ができます。上に「投稿」「人物」「写真」などボタンが並んでいるので「田中さん」という人物を調べたいなら「人物」をタップすればOKです。

 

絞り込み検索をすれば友達の名前だけでなく、出身校も探すことができますよね。絞り込みをうまく活用して、懐かしい同級生を見つけてみてはどうでしょうか?

 

フェイスブックで名前は検索できるが詳しい住所は検索できない

フェイスブックに登録されている名前であれば、英語、日本語などすべての言語で検索ができます。そして相手のプロフィール画面を見ると、名前や職業、勤務先などの他にどこに住んでいるかも登録していれば表示されます。

プロフィールで表示されているもの

 

しかしプロフィールで確認しても住所は「〇〇県〇〇市」までしか表示されず、詳しい住まいなどは表示されません。名前や住所など「組み合わせることで個人が特定できる情報」は個人情報として保護されているからです。

 

なので、検索した友達が「〇〇県の〇〇市に住んでいる」ということはわかっても、具体的にどこかはわからなくなっています。

 

スポットで検索すると主要スポットが出てくる

ちなみに検索機能のスポットで検索すると地図と共にその場所の主要スポットが出てきます。東京であればディズニーリゾートやスカイツリーは出てきますが、個人が住んでいる住所などは絶対に検索できない仕組みです。

 

フェイスブックで友達検索をしたらばれるかどうか

フェイスブックを使っている人は「友達を検索したら相手にばれるのか?」「足跡機能はついているのか?」という点が気になるのではないでしょうか。

 

結論を言うと、フェイスブックで相手を検索しただけ、相手のプロフィール画面を閲覧しただけでは足跡も記録も何もつかないのでばれることはありません。気になっていた人は安心して検索しましょう。

 

相手にばれるパターンとしては相手をフォローしたり、投稿について「いいね!」やシェアをしたり、コメントを書いたりした場合です。相手がシェアした投稿を自分がシェアする場合も相手に通知がいきます。

 

友達の様子が気になるからフェイスブックで調べるけど、自分のことはばれたくないという場合はうっかり「いいね!」ボタンなどを押さないように気を付けましょう。

 

フェイスブックの「友達かも」に表示されるアカウントの基準

フェイスブックの下のタブにある人型のマークをタップすると、あなたに来ている友達のリクエストが出てきます。さらにその下には「知り合いかも(友達かも)」が表示されています。

 

この「知り合いかも」に表示されているのは実際に友達であることもあれば、まったく知らない人も表示されるのでどういう基準で選ばれているのか気になりますよね。「知り合いかも」に表示されるアカウントの基準はだいたい次の通りです。

・自分の友達になっている人と友達である(共通の友達いる)

・同じ出身地、住所地に住んでいる人

・同じ端末で別アカウントを持っていたら、別アカウントがフォローしている人

 

フェイスブックが買収したインスタでは、個人の好みの傾向を分析して「おすすめのアカウント」として表示してくれますが、フェイスブックはそういったことはしません。おすすめというよりも、実際に知り合いかどうかを判断基準にしているということです。

 

フェイスブックで友達検索ができない原因と対処法

昔の古い友人とまた繋がるためにフェイスブックはとても便利なSNS。スマホを持っていてSNSをやっている人ならだいたい誰でも登録はしているので、友達の名前さえ覚えていれば検索をかけて見つけることができるのです。

 

しかし、たまにフェイスブックで友達検索ができないとか、探している友達が見つからないというトラブルも発生しています。その原因は次のようなものがあります。

 

・ネット環境が悪い

・月の通信量を超え、通信制限されている

・フェイスブックアプリの不具合

・入力した名前が間違っている

・友達が名前を変更した

・そもそもフェイスブックに登録していない

 

ただ単にネット環境が悪い場合や通信制限されている場合は、安定した通信環境やWi-Fi環境でやり直すことでだいたいうまくいきます。フェイスブックアプリの不具合の場合は運営側がアプリを修正するまで待ちましょう。

 

また、名前を入力するときは漢字が間違っていると見つからないことも。漢字が思い出せないならローマ字でひらがなで検索してみましょう。フェイスブックの名前変更も2ヵ月に1回可能なので、探している友達が名前を変更したという可能性もゼロではありません。

 

どうしても探している友達が見つからない場合は、そもそもフェイスブックに登録していないこともあり得ます。残念ですが、登録されていなければ探しようがないので共通の友達に所在を聞いてみるなどするのが良いでしょう。

 

フェイスブックの検索機能を使って、昔の同級生を見つければ懐かしい話に花が咲くでしょう。うまく検索機能を使ってみてくださいね。