【フェイスブック】紫艶(中江ひろ子)が桂文枝にリベンジポルノ




毎年必ず芸能ニュースで取り上げられる話題といえば「不倫」。純粋な恋愛関係にある二人であれば「熱愛報道」としてファンに応援されることもあるが、不適切な関係である「不倫」はファンからの信頼を失うものです。

そういった不倫関係がスクープされてしまうのはSNSの力が大きい部分もあります。特にフェイスブックは実名登録と顔出しで、芸能人であればアカウント作成した瞬間に発見されるでしょう。

 

フェイスブックについうっかり不倫疑惑を持たれるような写真を載せようものなら、たちまちスクープされ不倫報道をされてしまいます。それがたとえ「疑惑」の段階だったとしてもほぼ100%不倫関係にあると判断されてしまうのです。

そんなフェイスブックで、不倫疑惑どころかリベンジポルノをしたとして報道された芸能人が、歌手・モデルの紫艶(しえん)。今回は紫艶のリベンジポルノについてまとめました。

 

もくじ

紫艶が本名の中江ひろ子でフェイスブックアカウント作成

紫艶は2016年の3月4日、本名である「中江ひろ子」の名前でフェイスブックアカウントを新規作成しました。

実は以前に落語家の桂文枝との不倫騒動が発覚して以来、フェイスブック上で嫌がらせの書き込みが増えたため「紫艶」のアカウントを削除し、新たに「中江ひろ子」のアカウントを作ったのだとか。

中江ひろ子のフェイスブックアカウント

ですが、ファンやネットユーザーは本当に早くアカウントを見つけ出します。中江ひろ子のフェイスブックアカウントもあっという間に見つけ出し、リベンジポルノ画像の流出に繋がったのです。

 

フェイスブックでリベンジポルノ!?不倫関係の桂文枝の全裸画像流出

問題となったのが、3月4日に作成した中江ひろ子のアカウントから流出した全裸の男性の画像。

情報によると、黄色いソファに腰掛け、済ました顔でカメラを見ている写真なのだとか。ソファの後ろには乱れたままのベッドが写り、男女関係を伺わせます。この男性が、不倫相手となる落語家・司会者の桂文枝(かつらぶんし)なのです。

桂文枝:Wikipediaより

 

桂文枝と紫艶は全裸画像発覚の前にLINEでのやり取りが公開され、不倫報道されています。

 

この画像流出に関して、ネットや週刊誌では「リベンジポルノか」と大々的に報道されました。確かに不倫報道されてから関係が終わっているので、今更こういった画像を上げるのはリベンジポルノだと考えられます。

 

【リベンジポルノとは】

復讐を目的に元交際相手や元配偶者の性的画像をネット上などに流出させること。復讐ポルノと呼ばれることも。

 

しかし、他人の私事性的画像記録を掲載することは法律に触れる行為。本来なら3年以下の懲役、50万以下の罰金が課せられるのです。

このリベンジポルノ画像の流出に関しては、紫艶は「故意ではない」と主張しています。

 

フェイスブックでの流出は「決して故意ではありません」

紫艶への取材によると「画像の流出は決して故意ではありません。アカウントを作成したときに何かの操作ミスで上げられたのだと思います。自分でもなぜこの画像が上がったのか…」といった内容のコメントをしています。

「故意ではない」と言いつつ、写真が上がった3月4日からすぐに報道され、3月6日までの2日間そのままの状態でした。

画像が流出した時点で気付かなかったのだとしても、報道されればすぐに気付くはず。それでもすぐに何のアクションも起こさず、2日間そのまま放置していたという点に関しては誰でも不信感を抱きますよね。

 

誰でも間違えてSNSに写真を上げてしまうことはありますが、それがミスだと気付けばすぐに取り下げるもの。やはり桂文枝の画像流出はわざとであり、リベンジポルノ目的だったのでしょうか

この疑問点に関して、今でも謎のままです。

 

フェイスブックで友達限定公開にしていた

このリベンジポルノ騒動ですが、実はフェイスブックのある機能を使っていました。それは「公開範囲の制限」です。

フェイスブックで投稿するとき、公開範囲を決めることができます。「全員」ならフェイスブックユーザー含め、検索エンジンで見つけ出した人のも公開されます。

ですが今回のリベンジポルノ画像は、公開範囲を「友達」限定にしていました。

 

「友達」の公開範囲は、投稿者(紫艶)と友達になっている人しか見ることができません。それをシェアしたとしても、同じく投稿者の「友達」しか見れないようになっているのであまり意味がないんですね。

当時、アカウントを作成したその日に全裸画像が流出したので、「中江ひろ子」アカウントの友達の数もそれほど多くなかったと考えられます。

その状態であっという間にスクープされるということは、友達になっている人の誰かが週刊誌に情報を渡したか、紫艶本人が自分で情報を流したかのどちらか。

 

また「故意ではない」というコメントに関しても、わざわざ公開範囲を「友達」に制限しておきながら「故意ではない」と言うのもどこか怪しいですよね。

 

このリベンジポルノ画像流出は、女の怖さと「フェイスブック利用時には注意すること!」ということを教えてくれます。