【インスタ】5分でわかる著作権問題を回避するポイント

インスタは写真や動画をメインとしたSNSアプリであるため、必ずついて回るのが著作権の問題です。著作権とは「人間の思想や感情を想像的に表現した文化的な創造物を保護」するもので、私たちがつくりだす著作物は法律で守られています。

 

それはインスタに投稿する写真や動画でも例外はありません。ですが、著作権を軽く見て、知らないうちに違法行為をしてしまってはいけません。

 

今回はインスタでの著作権の問題を回避するために、どういうことに気を付ければいいのか、どんな行動をとればいいのかなどを解説します。

 

インスタの著作権問題を埋め込みで回避!引っかからない方法

インスタに投稿されている写真で、素敵だなと思ったものって保存しておきたいですよね。そんなときはコレクション機能があります。

 

リボンマークからコレクションに保存

保存したい写真の右下にリボンマークがあるので、タップしてコレクションに保存します。

 

プロフィール画面からコレクションを確認

コレクションを確認したいときは、自分のプロフィール画面にあるリボンマークをタップ。

 

コレクションに保存したものはいつでも見られる

ここにお気に入りの投稿をまとめて保存しておくことで楽しむことができます。この方法なら著作権には引っかかりません。

 

また、スクショを撮ってカメラロールに保存しておき、個人や身内で楽しむ分にも著作権には引っかかりません。引っかかる場合というのは、他のサイトやSNSにあたかも自分の著作物のように転載する場合です。スクショした写真を仲間内で眺めたり、プリントアウトして家に飾る程度なら問題ないのです。

 

もし、どうしても他人の投稿を自分のフィードにも投稿したい場合は、元の投稿者のアカウント名を表記しましょう。@をつけてアカウント名を入力して投稿すれば、相手にも通知が届き、著作権違反じゃないということを伝えることにもなります。

 

また、インスタ以外のサイトやブログ、SNSなどに載せたいときは埋め込み機能を使うのがおすすめです。埋め込みなら無断転載ではなく引用と判断されますので、サイトやブログ、SNSごとのやり方に従って埋め込むようにしましょう。

 

インスタで起こりやすい著作権問題については、身内で楽しむか、アカウント名の表記や埋め込みを利用して「転載」ではなく「引用」にすることで、著作権違反を回避することができます。

インスタで著作権法違反を報告されると警告が届く!

あなたが他人の著作物を無断転載していた場合、その本人が発見するとインスタに報告されることになります。インスタに報告せずに、直接あなた自身に「それは私の写真なので消してください」と要求されることも。

 

直接言ってもらえればそこまで大きな問題にはなりませんが、インスタに報告されると、インスタ側から登録されているメールアドレスや電話番号に警告が届きます。内容は「あなたは他人の著作物を載せているので削除してください」といったもの。

 

もし、これを無視していたら今度は「あなたが載せた他人の著作物はこちらから消しておきます。次は注意してください」といった内容の警告が届きます。

 

さらに、この警告を無視して無断転載等を繰り返した場合、インスタのアカウントを停止されるだけでなく、最悪の場合は刑事問題にまで発展してしまう可能性も!

同じ画像を加工して別の画像のように見せても、それはもとの写真を撮った人の著作物に変わりはありません。他の人の著作物の取り扱いには注意しましょう。

 

インスタで著作権の違反があったら報告!異議申し立てに備えるためにも著名を

もし自分の写真や動画を無断転載しているものを見つけたらどうすればいいのでしょうか?転載をしている本人に直接言うのもいいですが、言うのが怖かったり、相手が聞き入れてくれたりしない場合にはインスタに報告をしましょう。

 

プロフィール画面の歯車マークをタップしてオプション画面へ

まず自分のプロフィール画面に行き、歯車マークをタップ、オプション画面へ移動します。

 

「問題を報告」からインスタに報告

下の方にスクロールしていくと「問題を報告」とあるので、ここをタップ。

 

「スパムまたは不正利用」をタップ

著作権の問題の場合は「スパムまたは不正利用」をタップし、該当の項目を読み、相手のアカウント名などを示しながら具体的に報告しましょう。

 

中には、あなたの報告に対し「知らなかった」「そんなつもりはない」などの異議申し立てをする人もいます。もともとの写真は誰が撮ったのかなどがハッキリしていないとややこしくなってしまうことも。

 

その面倒な事態を避けるために、自分の撮った写真には署名をしておくといいでしょう。異議申し立てに対抗できるだけでなく、今後あなたの写真が不正利用や無断転載されることはグッと少なくなります。

 

インスタで使う音楽は著作権フリーのものを

写真や動画だけでなく、音楽も著作権に該当します。音楽はジャスラックなどが介入してくるのでさらにややこしくなってしまうことも。

 

インスタに音楽を流したいときは、著作権フリーのものかどうか調べておくのが良いでしょう。音楽が流せる動画アプリmixchannelなら、アプリ内で使われる音楽は著作権フリーなので安心です。

 

また、インスタストーリーのズーム機能等で流れる効果音や、snowなどの加工アプリの動画バージョンで流れる音楽・効果音も、撮影についてくるものなので使用して大丈夫。撮影したらそのままインスタに投稿してもかまいません。

 

インスタで映画の一部を流す場合の著作権

たまにインスタストーリーで「今映画を観ています」といって、映画が流れているテレビの画面を撮影し、投稿している人もいます。

 

この場合の著作権ですが、ストーリーという24時間限定で消える機能を使っていることや、映画の全編ではなく一部だけ見せているということから、そこまで著作権を心配する必要はありません。

 

もちろん、映画館の中で上映途中の作品を撮影し載せることは違法行為です。そもそも映画館の中での撮影が違法になっているので、重い罰則が待っています。他にもDVDの違法コピーや違法ダウンロードなども絶対にしてはいけません。

 

著作権を守りながら、ときには引用を利用しつつ、楽しくインスタを使いましょうね。