インスタでは、投稿動画をストーリーに音楽を入れられます。
投稿動画やストーリーに音楽を入れる方法はいくつかあります。
動画やストーリーだけの投稿よりも音楽を入れた方が閲覧者も楽しめるはずです。
今回は、インスタの投稿動画やストーリーに音楽を入れる方法をご紹介します。
もくじ
インスタの動画に音楽を入れるアプリの紹介
インスタに投稿する動画に音楽を入れる場合は、動画の編集機能が付いたカメラアプリを使うと便利です。
動画に音楽を入れられる編集機能が付いたカメラアプリで有名なのがミックスチャンネルです。
インスタの動画に音楽を入れるカメラアプリのミックスチャンネルを使った手順を説明します。
ミックスチャンネルのアプリを起動して下にある「+」をタップします。
「動画をつくる」をタップします。
動画が既にある場合は「インポート」、これから動画を撮る場合は「撮影」をタップします。
動画を用意した画面の下部に「BGMを設定しましょう」があるのでタップします。
好きな音楽を選びます。Instagramに投稿する動画につける音楽には著作権があるので、ミックスチャンネルで用意されているフリー音楽素材を使うと便利です。
音楽を追加したら右上のチェックをタップします。
動画のカバーを選択してから右上の「保存」をタップします。
「スキップ」をタップすると、カメラロールに保存されます。
後はいつものようにインスタグラムに動画を投稿する手順で行っていきます。
インスタのストーリーに音楽を入れる方法
インスタの動画投稿ではなくストーリーに音楽を入れる方法もあります。
ストーリーに入れる音楽にも著作権が発生するので注意しましょう。
インスタのストーリーの画像などに音楽を入れる方法
インスタのストーリーの画像や動画に音楽を入れる場合は、一旦カメラロールに音楽をつけた画像や動画をカメラロールに保存する必要があります。
その後、インスタのストーリーにカメラロールから音楽付きの画像や動画を投稿します。
インスタのストーリーに音楽を入れる方法で一番スムーズなのは、先ほどご紹介したミックスチャンネルのような動画編集アプリで、画像や動画に音楽をつけてカメラロールに保存してからインスタのストーリーにアップすることです。
一旦カメラロールに保存した音楽付きの画像や動画をストーリーにアップする方法を説明します。
インスタのトップページを表示すると、右下にプロフィールアイコンがあるのでタップします。
自分のプロフィールページが表示されたら下の「+」をタップします。カメラアプリが起動し始めます。
通常ならここでストーリーに投稿する画像や動画を撮影するのですが、今回はカメラロールに保存した音楽付きの画像や動画を投稿したいので手順が異なります。
カメラロールの中にあるデータを選ぶには、下にある「ライブラリ」をタップします。
下部にカメラロール内のデータが一覧されます。投稿したいデータを選択してタップします。
フィルターやカバー写真を選択して「次へ」をタップします。
通常通り、キャオプションなどを入れて投稿します。
カメラロールに保存した画像や動画が24時間以上前のものの場合は、以前は投稿ができませんでしたが、今は24時間以上前のものでも投稿できるようになりました。
インスタのストーリー撮影中にバックグラウンドで音楽を流す方法
インスタのストーリーの動画を撮影中にバックグラウンドで音楽を流して入れる方法もあります。
IPhoneの純正のカメラアプリは、音楽をバックグラウンドで流しながら動画を撮影することができないので、動画撮影中にバックグラウンドで音楽が流せないと思い込んでいる人が多いのかもしれません。
しかし、インスタのストーリーの撮影アプリではバックグラウンドで音楽を流しながら動画を撮影することができます。
日本ではあまり定着していませんが、海外ではインスタのストーリーを撮影中にバックグラウンドで音楽を流している人が多いです。
インスタのストーリーの撮影中にバックグラウンドで音楽を流す方法はすごく簡単です。
好きな音楽を流しながら、インスタのストーリーの撮影モードで動画を撮影して投稿するだけです。
iPhoneの場合は、iTunesで音楽を再生しながらストーリーの撮影ができます。
iTunesなどのバックグラウンドで流れている音楽は、撮影しているときにスマートフォンに内蔵されているマイクから拾って動画に入る仕組みになっています。
インスタで使う音楽の著作権問題
インスタで動画やストーリーに音楽を使う場合は著作権の問題を把握しておく必要があります。
BGMに使用する音楽は、フリー音楽素材などの著作権フリーのものを使うのが賢明です。
YouTubeでは音楽の著作権の問題をクリアしていればカバー曲などを投稿できますが、著作権がある既存曲そのものをインスタの投稿動画のBGMに使うのは禁止されています。
そのため、著作権が発生しないフリーの音楽素材を用意する必要がありますが、専門のサイトでダウンロードなどをすると手間がかかるので、ミックスチャンネルのような動画編集アプリに入っているフリー音楽素材を使うのがおすすめです。
元々付属しているので、自分で探してダウンロードしたりなどの手間がありません。
思いついた時にサクッと動画を作って、ミックスチャンネル内にあるフリー音楽素材を選択すればすぐに音楽を入れられます。