インスタに投稿されている写真で特に人気を集めているのがお弁当の写真です。最近ではお弁当に入れる具材やレシピ、盛り付け方などをインスタで検索する人も増えているのをご存知ですか?
インスタで検索すれば写真でどんな料理ができるかも一目瞭然ですし、何よりも食欲をそそる投稿が多いので見ているだけでも楽しいですよ。
今回はインスタ映えするお弁当の写真や人気インスタグラマーをご紹介します!ママの間で人気のキャラ弁や嫌がらせ弁当も一緒にご紹介するので、参考にしてみてくださいね。
もくじ
インスタでお弁当を検索するならハッシュタグを活用しよう
インスタには毎日数百万、数千万もの投稿が上がってきます。その中からお弁当の投稿を探し出すのは至難の業!だからこそ、ハッシュタグをうまく活用しましょう。
お弁当箱に具材を詰めて「お弁当」とする文化は日本が中心となっているので、ハッシュタグも日本語がほとんど。では、おすすめのハッシュタグをご紹介しましょう。
#今日のお弁当・・・毎日お弁当を投稿している人がお弁当記録としてつけていることが多いです。
#オベンタグラム・・・お弁当×インスタグラムの造語。「オベンタグラマー」もあります。
#お弁当作り楽しもう部・・・インスタでは「〇〇部」がたくさんあり、これもそのうちのひとつです。
#男子弁当・・・男子を持つママが作る男子弁当は人気が高い!他にも「娘弁当」「高校生弁当」なども。
#わっぱ弁当・・・お弁当を美味しくみせるのがわっぱのお弁当箱。それを使ったお弁当の投稿がたくさん。
#bento・・・海外でも「bento」としてお弁当が食べられることもあります。海外の投稿も見かけます。
#lunchbox・・・英語ならこのハッシュタグ!日本の投稿が多いですが、たまに海外の投稿もあります。
インスタで人気の料理!キャラ弁や嫌がらせ弁当
やっぱりお弁当を作るなら、見ていても楽しいキャラ弁派の人も多いのでは?また、最近は反抗期の娘へ向けた、嫌がらせ弁当の投稿も増えてきています。見た目が可愛いキャラ弁やおもしろい嫌がらせ弁当をご紹介します。
キャラ弁でよく見かけるのがリラックマのお弁当!クマの形は簡単に作れるので、初心者でも挑戦しやすいのです。
また、アンパンマン弁当も小さい子供がいるママの間で人気です。アンパンマンも作りやすいし、子供にも喜んでもらいやすいですよね。
他にはひな祭りや節分、クリスマスなどをテーマにしたイベント向けの弁当も!子供の食育にもなるし、特別感もあります。
嫌がらせ弁当はキャラ弁ほど凝ったものではなく、海苔で文字を書くだけでもOK。伝えたいこと、普段思っていることをお弁当に込めることで、気持ちがダイレクトに伝わります。
また、いつも同じカップ麺ばかりを食べている人に向けて、それをモチーフにしたお弁当を作るのもおもしろい!学校や会社でも話題になるかもしれません。
キャラ弁も嫌がらせ弁当も開けたとたんクスッと笑っちゃうような、楽しい仕掛けがありますよね。これもひとつの母の愛だと言えます。
インスタグラムで人気の作り置き常備菜
こんなに可愛くておしゃれなお弁当を毎日作るのは大変です。そこで大活躍するのが作り置きの常備菜!ちょっと乗せるだけでお弁当の彩りになったり、たまにメインの具材にもなったり、忙しい人の手助けになってくれますよ。
こういった作り置き常備菜を週に1度、休日にまとめて作っておくだけで1週間がラクになります。おしゃれな容器に入れ並べてみると、色鮮やかでインスタ映えも狙えますよ!
作った常備菜を透明の容器に入れて、冷蔵庫で保存しておけば「これ何だっけ?」と迷うこともありません。忙しい朝でも常備菜を組み合わせて、パパッとお弁当ができちゃいます。
インスタ映えするお弁当を作るインスタグラマー!かおりんごとmika
お弁当の写真を投稿して人気を集めているインスタグラマーもいます。その名は、かおりんごさんとmikaさん!それぞれどんな投稿をしているのか見てみましょう。
@kaoringo__
かおりんごさんは手帳を上手に使いながら、日々のお弁当を作っています。その方法が話題を呼んで、書籍の出版もされていますよ。
@mikason925
Mikaさんは和食を中心としたお弁当が特徴的です。明るい雰囲気ではなく、あえて暖色系の加工にすることで美味しさを引き立たせています。
彼女たちのようなおしゃれでかわいい、そして美味しそうなお弁当を作って、写真を撮って、インスタに投稿してみたいですね。
中にはインスタにひどいお弁当を投稿する人も
インスタに投稿されているお弁当写真はおしゃれなものが多いです。ひとつの箱の中に色とりどりの食材を詰めるので、特に難しいことを考えなくてもおしゃれなお弁当ができるからです。
ですが、中には「これがお弁当!?」とびっくりするようなお弁当を投稿する人がいるのも事実。赤や緑がなく、茶色だけのお弁当、タッパーに無造作に詰められたお弁当など。
毎朝忙しい人もいますし、そういうお弁当がいいという人もいます。お弁当も好みがありますから、自分の作りたいお弁当を作るのが一番ですね。