【2020年02月21日更新】(最新の内容です)
「見たくない写真や動画を非表示にしたい」「興味のないストーリーをとりあえずミュートしておきたい」とお困りの方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、インスタグラムで様々な投稿をミュートする方法について解説します。
「ミュートしても相手にバレないの?」という方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
もくじ
インスタグラムでミュートできるのは「ストーリー」と「投稿」(2020年)
2020年2月現在、インスタでは「ストーリー」と「投稿」とどちらもミュートできるようになりました。
以前は「ストーリー」しかミュートができなかったのですが、現在は写真や動画といったタイムラインに表示される普通の投稿もミュートが可能になり、非常に便利になりました。
それでは解説していきましょう。
ストーリーをミュートする方法
それでは実際に特定のストーリーをミュートする方法について見ていきましょう。
まずは、自分のプロフィール画面からミュートしたいストーリーをタップして長押しします。
タップして長押し後、『(ユーザー名)をミュート』をタップします。
ストーリーがミュートされると、画像のようにアイコンが灰色で表示されます。
この状態でもアイコンをタップすれば、ストーリーを見ることが可能です。
ミュートされたストーリーは自動的にストーリー欄の一番右に移動します。
また、ユーザーのプロフィール画面からでもストーリーをミュートできます。
ミュートしたユーザーのプロフィール画面を開き、右上の『設定』アイコンをタップします。
設定を開いたら、『ストーリーズを非表示にする』をタップしてストーリーをミュートします。
ストーリーのミュートを解除する方法
ストーリーのミュートはユーザーの好きなタイミングで解除できます。
ミュートしているユーザーのアイコンを長押ししてから『(ユーザー名)さんのミュートを解除』をタップして完了です。
投稿をミュートする方法
それではタイムラインから特定のユーザーの投稿をミュートする方法についてご紹介します。
ミュートしたいユーザーの「…」マークから設定を開きます。
出てきた設定メニューの中から、「ミュート」を選びます。
『〇〇(ユーザー名)をミュートしますか?』というポップアップが出てくるので、「投稿をミュート」を選びましょう。
投稿のミュートを解除する方法
投稿のミュートを解除するには、ミュートした人のプロフィール画面に行って設定を行います。
まずはフォロー中の横の「V」をタップします。
すると様々な設定の選択肢が出てきます。
そしてミュートの部分の「投稿>」をタップします。
すると、ミュートしている投稿のスイッチが「ON」になっているので、このスイッチを「OFF」にしましょう。
ミュートしても相手にはバレない!【ミュートする側】
インスタグラムでは、ミュート機能を利用しても相手に通知は届きません。
なのでアプリの仕様の側面から見ると、基本的には相手にバレることは無いと言えるでしょう。
しかし実生活でも友達同士で同じコミュニティに所属していて繋がっているような場合は注意が必要です。
ミュートすることで相手の情報を知れなくなるので、友達と自分との話題の差が出てしまい、結果的に相手に気づかれる場合はあるかと思います。
相手にミュートされても、自分からは分からない【ミュートされる側】
ミュート機能は、基本的に通知が届かないので、自分がミュートされたか確かめる術はありません。
「ミュートされているかどうしても確かめたい」という場合は、以下の方法を試しましょう。
- 直接そのユーザーに自分の投稿を見てくれたかどうか聞いてみる
- 共通の友人(フォロー・フォロワー)に聞いて貰う
投稿を見たくない場合、他の対処法もある
「見たくない写真や動画を投稿する人が居る…」という場合は、以下の2つの方法も検討してみてください。
方法1:ユーザーのフォローを解除する
特定の投稿をミュートする最も簡単な方法は、「相手ユーザーのフォローを解除する」というものです。
フォローを解除すれば全ての投稿(写真・動画・ストーリー)を非表示にすることができます。
例えば実生活では関わりの無い方や、現在あまり興味が無い企業アカウントなどの場合はこの手段が有効です。
方法2:非表示にしたいユーザーをブロックする
「このユーザーの投稿が不快!もう絶対に見たくない!」という場合は、特定ユーザーをブロックすることも考えてみましょう。
ブロックすると自動でフォローが解除され、今後そのユーザーの投稿は見られなくなります。
まずはブロックしたいユーザーのホーム画面を開き、右上の『設定』アイコンをタップします。
各リストが表示されたら、赤字の『ブロック』をタップします。
『(ユーザー名)をブロックしますか?』と問われるので、書かれてある注意事項を確認して『ブロック』をタップ。
これで、特定ユーザーのアカウントブロックは完了です。
「ブロックしたままだと罪悪感が残る」という場合は、ブロックした後にブロックを解除すればOKです。