一対一で、もしくはグループでコミュニケーションを取るのに、ハングアウトアプリはおすすめです。
元はGoogleが開発したコミュニケーションツールで、現在ではさまざまなコミュニケーションアプリが配信されています。
今回はハングアウトを含め、ハングアウトに準ずるおすすめアプリを5つ、ご紹介します。
もくじ
iPhoneでもハングアウトが使える。
ハングアウトはGoogleが開発したアプリのためAndroidユーザーの使用率が高いですが、実はiPhoneでも使うことができます。メッセージの送受信はもちろん、無料のビデオ通話や音声通話など、さまざまなコミュニケーションを楽しむことができます。
↓メッセージのやり取りやグループチャットができます。グループチャットは最大で150人同時に行うことができます。
↓文章のやりとりと同時に写真の共有も可能です。友達と一緒に旅行に行き、写真を渡す時などに便利ですね。
↓かわいいスタンプを送ることもできます。
↓無料の音声通話やテレビ電話を楽しむことができます。テレビ電話は非常に高画質です。
↓ハングアウトの最大の特徴とも言えるのが、アカウントを複数作り、使い分けることです。メイン画面左上の三番線のアイコンからアカウントを切り替えることができます
元祖コミュニケーションツールといえば「ハングアウト」です!
既読機能が便利なコミュニケーションツールがLINE
既読機能がついており、相手がいつメッセージを読んだのか把握できるのが「LINE」です。ユーザーは7000万人を超えており、生活必需品といっても過言ではない存在になりつつあります。
また、最近話題の仮想通貨にも参入姿勢を示しており、ますます目が離せなくなっていますね。
↓個別のトークやグループトークを行うことができます。グループトークは元々100まで参加可能でしたが、ユーザーの希望により、何と500人まで参加できるようになりました!サークルの連絡板などに使えそうですね!
↓LINEでは、メッセージのやりとり以外に、漫画を読んだり、ゲームをしたり、買い物をしたりと様々なことができます。特にゲームのスコアを友達と競って遊ぶユーザーが多いようです。
↓ニュースだってチェックすることができます。yahooニュースなどと比べるとエンタメ系を多く扱う傾向にあるようです。時事的なニュースや政治的なニュースも扱っていますよ。
↓かわいいスタンプを購入したり、友達に送ったりできることはもちろん、クリエイターとなってスタンプを自作することもできます。自作したスタンプを販売して数千万もの売上を出したユーザーもいます。是非作ってみてはいかがでしょうか。
↓LINE最大の特徴が24時間以内なら間違って送ってしまったメッセージを消せることです。以前ならメッセージを間違って送ってしまい恥ずかしい目に遭ってしまったということがありましたが、そのような心配もなくなります。
もはや生活の一部となりつつあるアプリが「LINE」です!
通話に最適なハングアウト系アプリ!Viber
通話に最適なアプリが「Viber」です。元々はキプロスという国にある「バイパー・メディア」という会社が運営していたので、日本に馴染みがありませんでしたが、2014年に日本の楽天が買収したことにより、認知が広がっていきました。
現在、ヨーロッパを中心にユニークユーザーが9億人以上います。その人気の秘密は通話にあります。Viberユーザー同士の電話は無料なのはもちろんのこと、固定電話や携帯電話にも安くかけることができます。また、回線が強く、東日本大震災時には通常の電話回線が繋がらない中で繋がった実績があり、災害時の備えにもなるアプリです。
↓テキストメッセージが送れるのはもちろん、写真や動画の共有もすることができ、機能は多岐に渡ります。グループチャットは250人まで参加することができます。
↓かわいいステッカーを送って会話を盛り上げることができます。
↓Viberには楽天はもちろんのこと、さまざまな企業が公式アカウントを発行しています。Viberでしか見ることのできないコンテンツをチェックしましょう!
↓Viberの特徴の1つが、Viberを通して、お金の送金ができることです。楽天銀行のシステムを介してのやり取りですので、セキュリティ面も安心です。更に、Viberユーザー同士であれば、口座を知らなくても送金ができます。
↓そして、もう一つの特徴が回線の強さです。東日本大震災時でも繋がった実績は目を見張るものがあります。回線の強さは、テレビ電話時の画面の鮮明さにも表れています。
電話をかけるのに最適なアプリが「Viber]です!
グループ機能に定評のあるMessenger
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グループ機能に定評のあるのが「Messenger」です。元々は単体のアプリではなく、Facebookアプリのメッセージ機能として提供されていました。2014年にFacebookの機能から切り離されて単体のアプリになりました。
以降、アップデートを繰り返しながらさまざまな機能を追加し、LINEやハングアウトと肩を並べるほどにアプリになりました。
↓1対1の個別チャットの作成はもちろんのこと、グループの作成も可能です。グループチャットには名前を付けることができ、画像の設定もできるため、探すのに便利です。
↓グループでは、最大50人同時の通話が可能です。
↓カメラ機能が付いており、チャットをしながら画像の共有をすることができます。旅行先から写真を送る時などに便利ですね。
↓電話番号が分からなくても、Facebookのアカウントが分かっていれば、コンタクトを取ることができます。連絡先を交換しそびれたけど連絡がしたいという時に便利ですね。
↓オプション機能として、ゲームを楽しむことができます。他のMessengerユーザーとシェアしたり、スコアを競ったりして楽しむことができます。
グループ機能が充実している「Messenger」です!
ビジネスシーンにオススメなのがSkype
ビジネスシーンにおすすめのコミュニケーションアプリが「Skype」です。「Skype for Business」というサービスが始まり、250名までのオンライン会議が可能になったため、多くの企業に採用されています。
また、Skype 会議ブロードキャストを使えば最大で10,000人が参加できる会議の作成が可能です。
↓1対1のトークルームの作成はもちろん、グループでのトークルームの作成が可能です。グループには最大250人まで参加することができます。
↓音声通話では、最大25人と同時に会話することができます。
↓テレビ通話では、最大で10人と通話ができます。社内でのミーティングや、取引先へのプレゼンなど、さまざまなビジネスシーンに用いることができます。
ビジネスに特化したコミュニケーションアプリが「Skype」です!