学校の時間割をいちいち紙で確認するのは面倒くさいですよね。いつも持ち歩くスマートフォンで時間割が確認出来たらその日の予定も立てやすく、てのひらでスケジュールを把握出来てとても便利です。
ここでは中学生や高校生、大学生といった学生向けから社会人になっても使える時間割アプリを厳選して5つご紹介いたします!
もくじ
大学生の必須アプリ!「すごい時間割」
大学生の方にまずご紹介したいのはこの「すごい時間割」というアプリです。このアプリは大学生活に嬉しい機能が盛りだくさんとなっており、ぜひスマホにインストールしておきたい必携アプリとなっています。
このアプリの目玉の機能は、自分が通っている大学をを登録するとそこで履修できる授業を一覧から選ぶことができるというものです。この機能は同じ大学に通っている「すごい時間割」アプリのユーザーと共有されているので履修間違いなどの心配も低くなっています。
他にも単位の計算や、レポートや提出物の管理機能、着せ替えモードまでついておりまさにオールインワンなアプリと言えます。
↓まずはアカウントを作成しましょう。リクルートIDを新規で登録しておくと就職などの時にお得な情報も受け取ることができて便利です。
↓何曜日の何限目かを選択するとほかのユーザーが受講している講義を確認することができます。一覧にないときは新規作成することもできます。
↓課外活動という機能もあり、インターンシップや就職についての情報を集めることが可能です。
↓友達検索機能もついており、空きコマを知らせあえば一緒に勉強したり遊びに行く予定も立てやすくなります。
大学生にとって履修登録は年度の初めに頭が痛くなる問題ですよね。このアプリを使えば履修の間違いを防いだり、友達がどの授業を履修するかなどを手軽に知ることができます。
アプリで簡単に講義を管理したい方や、友達と一緒に大学生活を楽しみたい方にぜひオススメのアプリとなっています。
ウィジェットで手軽に予定管理「時間割+」
シンプルな使い心地の時間割アプリをお探しの方にオススメなのがこの「時間割+」というアプリです。
このアプリの特徴は何といってもウィジェット機能です。いちいちアプリを開かなくてもウィジェットでスケジュールが確認できるのが人気の理由で、特にたくさんアプリをインストールしている方はアプリを探すひと手間が省くことができます。
どこか懐かしいインターフェースでとても見やすく、特に中高生はなじみのあるデザインになっています。ほかにもメモ機能がついているので宿題やレポート忘れなどに役に立ちます。
↓時間割は編集モードから入力することができます。編集したいマスをワンタッチで入力可能です。
↓授業数も6コマから10コマまで選択可能です。学校の時間割によって使い分けましょう。
↓メモ機能は1行目がタイトルとして登録されます。持っていくものリストなどに便利です。
↓ウィジェット機能でアプリを開かなくても簡単に予定を確認できます。
難しい操作は一切必要なく、本当に必要な機能だけを備えた「時間割+」。ゴチャゴチャした機能や複雑なものは苦手という方はこのアプリを試してみることをオススメします。
出席管理までできる「Classim」
どの授業にどれだけ出席したかをうっかり忘れてしまった経験は誰にでもあるはずですね。単位がかかっているときなどは特に心配になるでしょう。
そんな時に役に立つのがこの「Classim」というアプリです。このアプリは手軽に出席か欠席か遅刻かを簡単にメモすることができます。
出席のカウントはアプリが自動でやってくれるので、あとどれだけ欠席できるかが一目で確認することが可能です。使い方は簡単で入力した授業のコマを左にスワイプするだけです。
↓まずは受講している授業を登録しましょう。科目の名前と教室、先生の名前も登録可能です。
↓入力した授業を左にスワイプ。ワンタッチで出席管理ができます。
↓出席の回数の修正も入力画面から簡単にできます。
↓一週間の予定を一覧で見ることもできます。1日モードと1週間モードはワンタッチで切り替え可能です。
「Classim」には出席管理機能のほかにも、テーマの切り替えから好きな色合いに着せ替えることができたり、曜日を英語表記にできたりと操作しやすく見やすくするような工夫がいくつもされています。
アプリを開けばすぐにやりたいことができるというユーザーの使いやすさが考慮されたアプリデザインが人気の秘密です。スケジュールを直感的に管理したい方は「Classim」がきっとその助けになるでしょう。
iPhoneでもandoroidでも使える「ハンディ時間割」
iPhoneでもandroidでも使えるアプリとなっているのがこの「ハンディ時間割」です。たくさんの機能が搭載されており、時間割を2つ使い分けることができたり、フォトアルバムでイメージを作成したりすることもできます。
時間割は色分けすることもでき、一目見ただけでどの授業か確認することも可能です。他にもテストや課題をこのアプリ一つで一括管理することもできます。
↓受講する授業は色分けして入力でき、複数入力も空いているコマをタップするだけで簡単です。
↓アプリ内での掲示板もあり、いろいろなユーザーと交流することも可能です。
↓課題は期限付きで登録ができます。期限を入力しておくとアプリがお知らせをしてくれる機能もあります。
↓時間割のカスタマイズによりいろいろな授業の形態に対応が可能です。
使える機能が盛りだくさんの「ハンディ時間割」。自分好みにアプリを設定することにより、細かなところまで手の届く作りとなっています。
実験や実習などが重なる方や、不定期な時間割の方などにもぜひオススメです。
社会人にもオススメな「Week Table Free 」
30分ごとに予定の可視化が可能なのがこの「Week Table Free 」です。予定が詰まった一週間となったときに、シンプルに今日やることを一括で見ることができます。
学生だけでなく、社会人もアポイントの予定や商談などを入力しておくことでうっかり忘れてしまうのを防ぐことが可能です。1分前、3分前、5分前にお知らせしてくれるアラート機能もワンタッチでオンオフすることができます。
↓予定は色分けして管理できます。24時間単位となっているので遅くまで仕事をされる方にもぴったりです。
↓横画面にすることにより1週間を一覧で見ることもできます。
↓絶対に忘れられない予定はアラート機能を設定しておくと便利です。
自らの予定を管理することは社会人として必須スキルとなっています。この「Week Table Free 」を上手に利用してスケジュールを管理しましょう。